2026年10月31日(土)、北品川から屋形船に乗り、東京港の歴史をたどりながら天王洲アイルへ向かう「屋形船でめぐる東京港歴史体感クルーズ」が開催されます。
出発するのは、江戸時代から続く船宿の文化が残る北品川・品川浦。
そこから京浜運河、羽田空港沖、台場、浜離宮をめぐり、最後は天王洲アイルの「東品川二丁目船着場」へ。
いつもの街を陸からではなく“水辺からつなぐ”、約3時間の特別なクルーズです。
今回のクルーズの魅力は、景色を楽しむだけの観光船ではないこと。
船内では、品川歴史館の学芸員による解説を聞きながら、品川浦から東京港へと変化してきた地域の歴史を学びます。
さらに、運航を担当する老舗屋形船「船清」の女将による東京港の観光ガイドも予定されています。
北品川の船宿から出航し、
・京浜運河
・羽田空港沖
・台場
・浜離宮
をめぐり、最終地点となるのは天王洲・東品川二丁目船着場。
普段は電車や徒歩で行き来する品川・天王洲エリアを、水上から眺めてみることで、街の見え方も少し変わりそうです。
クルーズ中、台場では屋形船を停泊させ、船内で昼食を楽しみます。
用意されるのは「品川めし」風のお弁当。
江戸前の海と深く関わりながら発展してきた品川の歴史を、景色だけでなく“食”からも体験できるプログラムになっています。
その後は浜離宮付近にも停泊し、東京港の風景を楽しみながら天王洲へ向かいます。
このクルーズは、2026年10月10日(土)から12月20日(日)まで東京の臨海部を舞台に開催される国際美術展「TOKYO ATLAS」に合わせて企画されたものです。
TOKYO ATLASは、台場・青海・天王洲という、それぞれ異なる歴史や風景を持つ場所を舞台に展開される国際美術展。
天王洲エリアでは、「アイルしながわ」と「WHAT MUSEUM」が会場となります。
@TENNOZ内イベント記事でも、TOKYO ATLASの天王洲会場や見どころを紹介しています。
▶︎ 関連記事
「東京の臨海部をめぐる国際美術展『TOKYO ATLAS』2026、天王洲アイル|アイルしながわ・WHAT MUSEUMも会場に」
アートを見るだけでなく、実際に東京の臨海部を移動しながら、その土地の歴史や風景を体験する。
今回のクルーズは、TOKYO ATLASを“街と街の間”まで楽しむ、ひとつの方法になりそうです。
天王洲アイルと北品川は歩いて行き来できる距離にありながら、それぞれ異なる街の歴史や景観を持っています。
旧東海道の宿場町として発展してきた北品川。
そして、倉庫街からアートや水辺のまちへと変化してきた天王洲。
今回のクルーズでは、その2つのエリアを「水辺」という共通点からつなぎます。
北品川から船に乗り、東京港の歴史を体験したあと、天王洲に到着する。
クルーズが終わったあとも、そのまま天王洲の運河沿いを散策したり、アートスポットやカフェへ立ち寄ったりと、一日を通して品川の水辺を楽しめそうです。
実は10月31日(土)は、天王洲アイルの東品川二丁目船着場を発着する「しながわクルーズ」も運航予定です。
こちらは天王洲からお台場を周遊して再び天王洲へ戻る約55分のコースで、昼便に加えて夜便も予定されています。
同じ日に、
「北品川から天王洲へ到着する船」と、
「天王洲から東京湾へ出ていく船」。
さまざまな水上プログラムが行き交う一日になります。
運河に囲まれた天王洲ならではの、水辺から街を楽しむ一日になりそうですね。
@TENNOZ内イベント記事でも、「しながわクルーズ」運行についてご紹介しています。
▶︎ 関連記事
【10/31・11/1】天王洲発着・しながわクルーズ:お台場コース(10/31は夜便も)|天王洲キャナルフェス
「屋形船でめぐる東京港歴史体感クルーズ」は、事前申込・抽選制です。
申込期間は2026年10月1日(木)から10月13日(火)まで。
対象は18歳以上、定員は60名です。
参加を希望する方は、期間内にしながわ観光協会のお申し込みフォームからお申し込み手続きをお願いいたします。
水辺から東京の歴史を知り、北品川から天王洲へ。
いつもの東京を少し違った角度から楽しんでみてはいかがでしょうか。
開催日:2026年10月31日(土)
時間:10:00〜13:00
コース:
屋形船乗場(北品川)→ 京浜運河 → 羽田空港沖 → 台場 → 浜離宮 → 天王洲・東品川二丁目船着場
集合場所:船清(品川区北品川1-16-8)
参加費:5,000円
※昼食・屋形船乗船料・保険料込み
参加資格:18歳以上
定員:60名
※応募者多数の場合は抽選
申込期間:
2026年10月1日(木)〜10月13日(火)
主催:しながわ観光協会
運航:株式会社船清
※天候などにより内容が変更となる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
