HOME >> ENJOY TENNOZ >> ART WALK
  • LINEで送る

ART WALK

アート/文化・歴史を通じて
感性を刺激するスポット

アート

アート観覧<天王洲セントラルタワー1F アートホール>

アート観覧<天王洲セントラルタワー1F アートホール>

天王洲アイルの街誕生以来、変わらずに息衝く街づくりコンセプト「アートになる島 ハートのある街」。
天王洲セントラルタワー内にはオフィスアートが随所に取り入れられ、吹き抜け構造のエントランスホールにアートホールが創られています。
1999年より工芸アートを志す若手作家の集う場所、その作品発表の場を提供するスペースとして東京藝術大学を主体に年間スケジュールに沿った展示を開催、2019年には都合200回を数えました。
作品のジャンルは、工芸作品を中心に、彫刻、西洋画、日本画、書道、生花など多岐にわたり、若手のみならず著名作家の展示も数多く開催しています。
才能のあるアーティストの作品を無料でどなたでも観覧できます。
最新展示情報はこちら

オブジェ1 作品名「2005 SASAYAKI」<天王洲セントラルタワー アイルコート>

オブジェ1 作品名「2005 SASAYAKI」<天王洲セントラルタワー アイルコート>

造形作家 大隅 秀雄氏の作品で、2005年に設置されました。
[profile]
大隅 秀雄(Hideo Ookuma)
1955 仙台に生まれる
1980 東京藝術大学工芸科卒業
1982 東京藝術大学大学院修了〔修了制作買い上げ〕

オブジェ2 作品名「Work 2012」<東横INN品川港南口天王洲>

オブジェ2 作品名「Work 2012」<東横INN品川港南口天王洲>

現代日本彫刻家 三島 喜美代氏の作品で、2012年に東横INN品川港南口天王洲の入り口前のバスロータリーに設置。
[profile]
三島 喜美代(Kimiyo Mishima)
1932 大阪府に生まれる
1951 大阪市立扇町高等学校卒業
1986-87 ロックフェラー財団(ACC)により、アメリカ・ニューヨークに留学
オフィシャルサイト:http://www.mishimakimiyo.com/

オブジェ3 作品名「Tap」<港南公園>

オブジェ3 作品名「Tap」<港南公園>

彫刻家 伊藤 誠氏の作品で、1995年に港南公園に設置。
[profile]
伊藤 誠(Makoto Ito)
1955 愛知県に生まれる
1981 武蔵野美術大学彫刻科卒業
1983 武蔵野美術大学院造形研究科彫刻コース修了
1993 Asian Cultural Councilの助成金によりニューヨークに滞在/トライアングル・アーティスト・ワークショップに参加
1996-97 文化庁派遣芸術家在外研究員として、アイルランドに滞在
武蔵野美術大学造形学部彫刻学科研究室就任

オブジェ4 作品名なし(円形)<天王洲アイル第九公園>

オブジェ4 作品名なし(円形)<天王洲アイル第九公園>

天王洲アイル第九公園に設置。
公園中央の高台に、雲をイメージしたモニュメントがあり目を引きます。

ガレリア<シーフォートスクエア>

ガレリア<シーフォートスクエア>

ショッピングゾーンの中央部が吹き抜けになっており建築的に美しい場所です。
数々のドラマや映画、CMなどでも度々使われています。また、冬に飾られる「イルミネーション」も綺麗だと大変好評です。 シーフォートスクエアのビル情報はこちら

目黒川水門<天王洲運河と目黒川河口に設置>

目黒川水門<天王洲運河と目黒川河口に設置>

2007年 品川浦・天王洲地区運河ルネッサンス協議会の主催公募で選ばれた作品です。
寛政十年に品川沖に鯨が迷い込んだという話から、この水門には鯨の絵が描かれています。作品名は『しながわ鯨』と言い、波をよく見ると「しながわ」という文字が入っています。

ストリートファニチャー<みどりの広場>

ストリートファニチャー<みどりの広場>

デザイン監修は「Gensler」。スフィアタワー天王洲のアトリウムやエントランスホールのサインデザイン、家具のディレクション等を手掛けています。
広場に置いてある家具は「MAGIS」。様々なデザイナーによる家具が揃ってます。屋外に置いてありますが、室内でも使用できるものです。デザインだけでなく座り心地も考えられているイスです。オシャレな家具に囲まれながら、ここで一休みしてみてください。

T-Artギャラリー<Terratoria(テラトリア)>

T-Art Gallery<寺田倉庫本社>

倉庫内に設置された美術作品の展示スペース。倉庫の雰囲気を活かした広々とした空間で、アート作品に間近に触れることができます。
オフィシャルサイトはこちら

画材ラボ、T-Art Academy<PIGMENT(ピグモン)>

PIGMENT(ピグモン)<TERRADA Harbor Oneビル>

日本をはじめとするアジアに古来より伝わる、希少かつ良質な画材を取りそろえた伝統画材ラボ。奥の壁一面には4500色に及ぶ顔料の小瓶が並び圧倒される綺麗さです。
オフィシャルサイトはこちら

文化・歴史

雲鷹丸(うんようまる)<東京海洋大学内>

雲鷹丸(うんようまる)<東京海洋大学内>

1909年(明治42年)5月から1929年(昭和4年)8月まで20年間にわたり33回の航海を行うとともに、捕鯨実習をはじめ、漁業調査、学生実習、漁撈技術・漁具開発等に貢献をし、漁獲物処理では船上でのカニ缶詰製造に成功し、後の大型蟹工船の先駆けとなった。 1962年(昭和37年)に東京海洋大学品川キャンパスに移設され、1998年(平成10年)12月11日に国の登録有形文化財として登録された。

天王洲 銀河劇場<シーフォートスクエア>

天王洲 銀河劇場<シーフォートスクエア>

客席数746席、馬蹄形三層構造の劇場です。
舞台と客席の距離が最大でも20メートルという、ライブの迫力がダイレクトに伝わる理想的な空間では、演劇、ミュージカル、音楽、ダンスなど、ジャンルにとらわれない様々なエンターテイメントが楽しめます。
詳細はこちら

第4 台場跡地<シーフォートスクエア>

第4 台場跡地<シーフォートスクエア>

1853年(嘉永6年)、ペリー艦隊が来航して幕府に開国要求を迫った事に脅威を感じた幕府が防衛の為台場を品川沖に11基築造する計画があった。そのうちの第四台場がこの場所になる。第四台場は7割ほど完成していたが中止され、その後は造船場の敷地となった。ペリー艦隊は品川沖まで来たがそのころには数か所の台場が完成しており、その砲台のおかげで横浜まで引き返し、そこでペリーが上陸する事となった。当時の台場のおもかげは、シーフォートスクエアの外周の地形に残っており、現在のボードウォークの護岸は、旧第四台場の石垣を再利用したものである。

センターコート<シーフォートスクエア>

センターコート<シーフォートスクエア>

シーフォートスクエアは1990年初頭バブル景気時の完成当時より現在までテレビドラマのロケ地やCMによく使われている。センターコートから運河側に歩いていくと「レディ クリスタル」の停泊している姿を見る事ができる。また、運が良ければボードウォークから「ドクターイエロー」も見えるかも!?乗り物好きにもたまらない場所です。

倉庫街<ボンドストリート>

倉庫街<ボンドストリート>

1950年代。この頃より天王洲アイルは倉庫街として活用されていた。まだオフィス街、住宅街からは程遠くがらんとしていた状態だった。バブル期になり開発が盛んになっていった。その中創業直後から天王洲地区に倉庫を建て街と一緒に歴史を積み重ねてきた寺田倉庫。バブルが崩壊盛り立ての一手になるべくオープンしたのが、第一号倉庫を使ってオープンしたのがT.Y.HARBOR BREWERY。今やウォーターフロント沿いに建つ店は訪れる人たちの憩いの場となり倉庫のような外観はフォトジェニックなスポットとしても有名です。
ボンドストリート詳細はこちら

 

ページの先頭へ
copyrights © 一般社団法人 エリアマネジメントTENNOZ All rights reserved
天王洲総合開発協議会