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2022.11.25〜11.27
ホテルで品川区伝統工芸保存会による展示・実演・販売・体験!


和裁とは、 「和服裁縫」の略語であり、着物を製作する事です。かつて裁縫は全て手仕事で行っていました。手で縫うことにより、着る人の寸法に合わせてより美しく仕上げることができます。昭和39年鎚持和裁所に入門。和裁教員免許取得。職業訓練指導員免許取得。東京都優秀技能者(都知事賞)受賞。一級和裁技能士。厚生労働省「ものづくりマイスター」認定。厚生労働省「グッドスキルマーク」認定。針と糸と指ぬきを使える様に子供たちへ指導しております。
小物(しじみのストラップ・巾着など)も製作します。
<<しじみストラップ体験:500円>>
11月25日(金)、11月26日(土)

鈴木さんは、創業百年を超える江戸すだれの四代目です。昭和47年の入門で、素材選別から商品製作まで、一貫して行い、糸を一本一本操り、編み上げていく作業には、昔ながらの道具や技法が継承されています。手作りだと素材の状態に対して編み加減を微妙に調整できるので、 出来上がりによじれがなく、美しく長持ちします。また、最近では洋室のインテリアに使われることも多く、最先端の加工技術も取り入れ、お客様のニ ーズに合わせた寸法とデザインで作ることも可能です。
<<簾ランチョンマット体験 700 円>>
11月25日(金)/11月27日(日)

日本刺繍は帯や着物に装飾する技法で室町時代が始まりといわれています。
10代の頃より秋山光男先生に師事、30代で独立。海外での作品発表で美術展に毎年入選。主な美術展は、パリ国際サロン、欧美国際公募美術展(推薦)、メキシコ美術賞展、ベルギーオランダ美術賞展など。
初心者から丁寧に教える日本剌繍教室も開催しています。日本の伝統美を身近に感じてもらえるような楽しい教室なので習いに来てください。
11月26日(土)/11月27日(日)

佐野さんは、昭和42年から父親の元で修行し、家業として3代目になります。掛け軸を作る表具師の仕事をしています。
表具は初めに、書画の作品の補強としわ取りのために、薄い和紙を裏に貼ります。これを 「裏打ち」と言います。 「裏打ち」の糊は微妙な濃さを求められ、職人の腕の見せ所です。この裏打ちの紙は後に修理のために、いつでも剥がせるような糊をつかいます。書画に合った布で上下左右を飾り表具に仕上げます。
<<パネル貼り体験 1,000 円>>
11月25日(金)/11月26日(土)/11月27日(日)

場所
第一ホテル東京シーフォート2階
「AOI」およびロビースペース
日時
(金)17:00-20:00
(土)11:00-17:00
(日)10:00-14:00
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