2023年1月17日(火)、エリアマネジメントTENNOZと品川区とで構成する国交省補助金事業推進組織である「水とみどりの天王洲エリアプラットフォーム」の事務局メンバーが、池袋エリアプラットフォームを訪問しました。
池袋もここ天王洲と同じく令和4年度にエリアプラットフォームを設立し、これまで進めてきた再開発やインフラ整備の仕上げの段階として、いよいよ民間が主役となってまちづくり活動を本格化させます。
当日は、両団体の成り立ちや構成メンバー等の情報、それぞれの課題などを共有し、意見交換を行いました。 天王洲と池袋では開発の経緯や立地特性などは異なりますが、整備が完了した街で今後何をしていくべきか、さらに街の価値を上げていくためにどんな取り組みを進めるべきか、等について知恵を絞っていくステージにあることは同じ、として今後互いに情報交換しつつそれぞれの街の運営に役立てていくこととしました。

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■池袋エリアプラットフォーム
池袋のまちの価値や魅力を更に向上させ“多様な人々を惹きつけるまち” “居心地良く歩きたく なるウォーカブルなまち”を目指し、主に池袋エリアの企業・団体・学校・行政機関など産官学一体となった 「池袋エリアプラットフォーム」設立

■ 一般社団法人エリアマネジメントTENNOZ
地区内の主要なまちづくり団体の企業を包括する組織であり、
天王洲地区のまちづくり全般を担うエリアマネジメント組織である。
https://www.e-tennoz.com/whatstennoz/kyougikai.html

■ 水と緑の天王洲エリアプラットフォーム
品川区と共同で国土交通省補助金事業「官民連携まちなか再生推進事業」に応募し、令和４年度事業として採択され、地域団体であるエリアマネジメントTENNOZと品川区が一体となって「エリアプラットフォーム」を設立