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2025.12.01〜12.19
井原宏蕗展「nested in nature」開催のお知らせ

展覧会の概要と見どころ

井原宏蕗(いはら ひろろ)は1988年生まれの彫刻家で、多摩美術大学彫刻学科を卒業後、東京藝術大学大学院彫刻専攻を修了。現在は東京藝術大学でテクニカルインストラクターとしても活動しながら、彫刻作品の制作を続けています。

彼の作品の特徴は、「生物が創り出す痕跡」や「自然界の副産物」などを題材に、彫刻として再構成する点にあります。素材の質感や形態を通じて、生態系の循環や時間の蓄積、人と自然の関係性に目を向けさせるコンセプトを持ち、金属や自然素材を用いた独特の表現で注目を集めています。

展示作品の特徴と見どころ

展示される彫刻作品は、金属をはじめとする素材のもつ質感や重み、光の反射、空間との相互作用が大きな魅力となっています。特に、自然が遺す痕跡や形状を取り込んだ造形は、生命の営みを感じさせる造形美を生み出しています。

空間そのものを取り込んだ展示設計により、来場者は作品だけでなく、時間や光の変化とともに“共鳴”する体験を得られる構成です。

会場と雰囲気

展示会場は、天王洲セントラルタワー1Fに位置するアートホール。約5.5メートルの高天井と大きな窓から自然光が差し込む、開放感のある空間が特長です。展示作品との対話が生まれるこの空間は、“都市の中の自然体験”という本展のテーマにふさわしい場となっています。

アートホールの会場紹介

アートホールの立地と特徴

天王洲セントラルタワー・アートホールは、東京・品川区のウォーターフロントエリア「天王洲アイル」に位置し、都市開発と文化活動が融合した街の中心的なギャラリースペースです。

1999年の開設以来、若手から著名作家まで多彩なジャンルの展示会が開催され、地域に根ざしたアート発信拠点として親しまれています。

無料で立ち寄れる“日常の中のアート”スポット

入場無料で、気軽に立ち寄れるこのホールは、通勤・通学やショッピングの合間に「日常にアートを取り入れる場所」として、多くの人に親しまれています。近隣のカフェや水辺の景観とあわせて訪れることで、街全体がアート体験の舞台となります。

展示詳細情報・来場案内

  • 展覧会名:井原宏蕗展「nested in nature」

  • 会期:2025年12月1日(月)〜 12月19日(金)

  • 開館時間:8:30〜20:00

  • 休館日:土曜・日曜・祝日

  • 入場料:無料

  • 会場:東京都品川区東品川2‑2‑24 天王洲セントラルタワー 1F アートホール

  • アクセス

    • 東京モノレール「天王洲アイル」駅 中央口より徒歩約1分(スカイウォーク直結)

    • りんかい線「天王洲アイル」駅 B出口より徒歩約3分

来場時のポイント

  • 平日のみ開館のため、事前のスケジュール確認が必要です。

  • 会場は朝8:30から開いており、出勤前の鑑賞も可能です。

  • 写真撮影や会場内での注意事項については、現地掲示またはスタッフの案内をご確認ください。

    アートホールで開催された過去展示の紹介

    天王洲アートホールでは、鋳金、陶芸、彫刻、日本画、現代アートなど多岐にわたるジャンルの展覧会が開催されています。
    https://www.e-tennoz.com/areaguidance/arthall.html

    近年では以下のような展示が行われました:

    • 多摩美術大学 鋳金専攻展

    • 東京藝術大学 彫刻科展

    • 若手アーティストによる企画展

    • 銅器や自然素材を用いた現代彫刻展

    定期的に入れ替わる展示により、リピーターが多いのもこのホールの特長です。

    まとめ|都市と自然が交差する空間でアートを感じる

    井原宏蕗展「nested in nature」は、現代都市において忘れがちな“自然との共鳴”を、美術という形で呼び戻す展示です。作品そのものだけでなく、空間・時間・素材が一体となるこの展覧会は、静かで深い体験を提供します。

    また、天王洲セントラルタワー・アートホールは、日常の中でアートに出会える貴重な空間として、多くの展示を支えてきました。本展を通じて、アートのある都市生活の魅力を、ぜひ再発見してみてください。

     

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