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DISASTER PREVENTION

防災について
平成23年3月11日の東日本大震災を受け、平成24年4月に東京都が新たに発表した被害想定から見ても、天王洲アイルは次に見るように安心・安全な街と考えられています。この内容を是非ご一読いただき、職場や家庭内で十分な話し合いを持つことで、不意の災害発生時にもあわてず行動していただくようお願いいたします。
天王洲アイルの歴史と概要

01.天王洲アイルの歴史と概要

【歴史】

嘉永6年(1853年)アメリカ東インド艦隊提督ペリー率いる軍艦4隻が浦賀沖に来航、海防のため品川台場の築造が始まりました。埋立用土として桜の名所品川御殿山の一角を削り、小田原や伊豆から石垣を運び、延べ270万人といわれる地元農漁民を総動員し第4台場として開かれ7割方完成したのが現在のシーフォートスクエアです。その後明治時代中頃この地は民間に払い下げられ、昭和14年(1939年)に周囲の埋め立てが完成し現在の姿となりました。

【概要】

天王洲アイル地区はJR品川駅南東約1kmに位置し、周囲を運河で囲まれた総面積約22haの島で、元々倉庫街であった所が再開発により高層ビル12棟が立ち並ぶオフィス・住宅・ホテル・劇場・商業施設等からなる地区に変貌し、「天王洲アイル(アイル=ISLEは英語で小島の意味)」の愛称で親しまれています。
各ビルや駅は、スカイウォークにより繋がっており雨天時でも傘を使わずに行き来ができます。

想定される地震と震度

02.想定される地震と震度

東京都が平成24年4月に発表した「東京都の新たな被害想定について~首都直下型地震等による東京の被害想定」では、当地区の震度は次のように想定されています。

地震時のケース別被害想定

03.地震時のケース別被害想定

【東京湾の形状と津波】

東京湾は富津岬(千葉県)と観音崎(神奈川県)の2か所で湾口をせばめる形になっています。そのうえ久里浜~金谷間で急に水深が浅くなり、都心沿岸部までがスネークラインであることから湾外で発生した津波が伝搬しにくい形状となってます。東京湾口で発生した津波が湾奥に達するまでに少なくとも40~50分要するとされ、万が一の場合にも湾口での津波情報を聞いてからでも対処する時間は十分あると言えます。また、湾内の平均水深が20m程度であることから、湾内で発生した津波は高くなりにくいと想定されます。

【津波による被害】

東京湾で最も津波が高くなるであろうと予想させる、元禄型関東地震(相模湾では最大8mと想定)においては沿岸部で最大2.6m(満潮時)、天王洲アイル周辺最大津波高さ2.0m程度(満潮時)と想定されています。天王洲アイルは海抜2.5mであり、また耐震化工事の完成した水門や防波堤(高さ4.5m)に囲まれた安全なエリアと思われます。

揺れによる被害

【揺れによる被害】

天王洲アイルの高層ビルは地震に対する安全性を十分考慮した設計を行っており想定される地震のいずれにおいても、建物の構造部分に影響が及ぶ可能性は極めて低いと考えられています。

【液状化による被害】

天王洲アイルは埋立地として古く、東京都作成の「東京の液状化予想図」で「液状化の発生の少ない地域」に分類されており、先の東日本大震災に於いても天王洲アイルでは全く見られませんでした。沿岸エリアではありますが建物は強固な地盤の上に十分な強度をもつ杭で支えられています。また、天王洲アイルに架かる橋(人道橋を除く)は全て耐震済みです。

【火災による被害】

天王洲アイル地区は、東京都が広域避難場所に指定している安全性の高いエリアです。高層ビルは耐火建造物であり、火災による被害は極めて少ないと考えられています。
 

04.災害発生時の対応

上記の被害想定に基づき、天王洲アイルにおいては地震に対する安全性は極めて高いものと判断できますが、地震発生時には揺れが収まるまで落下物のない場所で身の安全を確保して下さい。あわててビル外部へ飛び出すのは、外壁や破損したガラスが落下する恐れがあり、かえって危険です。天王洲アイルの高層ビル群は、防火・防災計画を作成し実施している地区です。災害発生後は、各事業所の定める計画に従い行動してください。

 

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